フコイダンサプリを選ぶ際の重要ポイントとは?

体の免疫力を高める効果があるとして、今フコイダンが大きな注目を集めています。病気に対抗できる体を作るためには、自身が持つ免疫力を高めることが非常に大切です。健康のためにフコイダンを手軽に摂取したい、そんな人のニーズに応えるサプリメントが続々と登場しています。

フコイダンのサプリメントを比較する際にチェックしたいポイントや、その効果について知っておきましょう。

フコイダンとは

フコイダンは、もずくやワカメ、昆布などの海藻類に含まれるぬめり成分の一種です。(参考|ヴェントゥーノ|フコイダン

海藻類は日本人にとって馴染み深い食材の一つであり、古くから食卓に取り入れられてきました。ビタミンや食物繊維を豊富に含むことから元々体に良い食品といわれていましたが、さらにフコイダンという成分を持つことが発見され大きな注目を集めるようになりました。

フコイダンが最初に発見されたのは、今から100年以上も前のことだといわれています。スウェーデンの学者によって発見され、その後様々な研究が進められてきました。非常に複雑な構造を持つ成分であったためその仕組みの解明には長い期間がかかったといいます。

研究が進むにつれて多数の論文が発表されるようになり、やがて日本でも優れた健康効果を持つ成分として注目を集めるようになっていきました。

フコイダンサプリメントのメリット

フコイダンは海藻に含まれる成分ですから、食品から摂取することもできます。熱に強いという性質を持っているため、加熱調理をしたワカメや昆布からも摂取することが可能なのです。お味噌汁や鍋といった普段のお食事に海藻をプラスするだけでも、フコイダンを摂れるということになります。

しかし食品から摂取をする場合、フコイダン以外の栄養素も一緒に摂ることになってしまうのが問題です。基本的には体に良いとされる海藻類ですが、塩分やヨウ素といった過剰摂取を避けたい栄養素も多く含まれています。

ヨウ素は甲状腺ホルモンを合成するという働きを持つミネラルの一種です。適量であれば体に良い栄養素ですが、摂りすぎてしまうと甲状腺機能低下症を招く可能性があります。日本人の場合、一般的な食生活を送っているだけでヨウ素の必要摂取量は十分に満たすことが可能とされていますから、意識的に海藻類を多く食べてしまうと場合によってはヨウ素の過剰摂取につながってしまうのです。

フコイダンを食品からたっぷりと摂取するには、海藻をたくさん食べなくてはなりません。しかし食べ過ぎはヨウ素の過剰摂取になってしまう、そんな問題をクリアできるのがサプリメントというわけです。サプリメントなら、不要な栄養素を過剰摂取することなくフコイダンだけを効率的に摂ることができます。

「スーパー健康食品フコイダンに期待される効果」

コンブやメカブなど様々な種類がある

サプリメントを購入する前に、まずフコイダンの種類について知っておきましょう。フコイダンには様々な種類があり、海藻の種別や抽出方法などによって作用が異なるといわれています。サプリメントに用いられる代表的なものとしてコンブフコイダンとモズクフコイダン、メカブフコイダンが挙げられるでしょう。

コンブ由来のフコイダンの特徴は、ぬめりが強く高い抗腫瘍効果を持つことにあります。

モズクはフコイダンの含有量が非常に多く、効率的に抽出できるのが特徴です。メカブ由来のフコイダンには、フコースや硫酸基等の成分が多く含まれています。製品によって抽出元である海藻の種類が異なりますので、サプリメントを選ぶ際にチェックしてみましょう。

配合量と品質でサプリを比較

フコイダンの種類を確認したら、次にチェックしておきたいのが配合量です。フコイダンサプリメントとして販売されている製品は様々とありますが、その配合量は一定ではありません。同じような価格帯であっても、製品によっては配合量に倍以上の差がある場合もあるのです。

配合量を比較する際には、一ヶ月あたりどの程度のフコイダンが摂取できるのか、という点を確認していきましょう。一週間分、一日分など製品によって摂取量の表記に違いがあるため基準を合わせてから比較を行うのがポイントです。

またサプリメントは毎日口にするものですから、安全性や品質などの点についてもしっかりとチェックしておきましょう。製造している工場の安全基準や原料の産地までしっかりと記載している製品なら、安心して飲み続けることができます。

錠剤とカプセル、どちらが良い?

サプリメント選びで迷いやすいポイントとして、形状の違いが挙げられます。錠剤であったり粉末・カプセルなど様々な形状のサプリメントが販売されているため、どれが良いかわからず決められないという方もいるでしょう。

味を気にせず飲みたいという場合には、カプセルまたは錠剤のサプリメントが適しています。フコイダンはそれほど強い味を持つものではありませんが、粉末タイプの場合飲みにくさを感じる方もいるかもしれません。錠剤やカプセルタイプの製品を選ぶ場合、大きさには注意が必要です。

日本国内で販売されているサプリメントの多くは、ある程度小さく飲みやすい形に作られていますが、海外製品の場合かなり大きめな物も存在します。喉に炎症がある場合などは、錠剤やカプセルが引っかかってしまい長く違和感が残ってしまうこともあるため注意が必要です。

自分にとって飲みやすい形状のサプリメントを選ぶようにしましょう。

手軽に飲めるドリンクタイプのサプリも人気

錠剤やカプセルタイプのフコイダンサプリメントを飲む際には、必ず水またはぬるま湯が必要となります。水なしで無理に飲み込もうとしてしまうと、喉に傷をつけてしまったり誤嚥を招くかもしれません。より喉に優しいサプリメントとして、今人気を集めているのはドリンクタイプのフコイダンです。

ドリンクタイプなら喉に引っかかる心配がありませんし、水なしでも手軽に飲むことができます。

ドリンクタイプのサプリメントは、成分をスピーディーに体内へ吸収できるのも魅力です。錠剤やサプリメントの場合、胃に届いてからフコイダンの成分が溶け出しその後吸収されるという流れになります。ドリンクタイプなら始めから液状になっていますので、効率よく消化吸収を進めることができるのです。

ただし保管のしやすさや手軽さといった点では、やはり錠剤やカプセルの方が優れているといえます。それぞれの特徴をチェックして、自分に合うタイプのフコイダンサプリメントを選びましょう。